最低限の知識で麻雀をやろう
最近麻雀にハマったのでどうにかして一緒にする相手を増やしたいなと思い悩んでる今日この頃。ネットで調べてもどれも結構量が多くて眺めて終わることが多いと思います。僕もそうでした。
ならば自分で書けば良いのでは…?
ということで最低限これらだけ覚えてたら麻雀ができるを目標にルールをざっくり解説していきます。
麻雀牌の種類
実は別に覚えてなくても流れで出来たりするのですが覚えておくと便利です。
丁度よい表がありましたのでこちらを使っていきましょう。
字牌
字のまんまで漢字が書いてあったりなかったりする牌。
他の牌と違って番号は振られていない。後々解説する上で必要になるので覚えておきましょう。
索子
竹みたいのが描かれている牌。1~9までの数字が振られている。1となる牌が孔雀になっているのが特徴。
筒子
丸で描かれてる牌。こちらも1~9までの数字が振られている。
萬子
もろ数字が振られている牌。こちらも1~9までの数字が振られている。
上がり方
麻雀は上がる速さと役の高さを競うゲームです。しかし今回は役の種類は省略して基本的な上がり方のみ解説します。
基本的な形はこんな感じになります。覚えるのは3組×4セットと2組×1セットだけ。
ただ3組の作り方は2種類あります。
順子
同じ種類の牌を連続した3つの数字で作ること。ただし字牌には存在しない。
刻子
同じ牌3枚で作ること。画像では東3組のことを指す。
この知識があれば誰でも簡単に役を作ることができます。例外の役もありますがそれは馴れてから覚えていくと良いでしょう。
鳴くとは何?
簡単に言えば条件に合えば自分の手牌を減らすことができる行為です。鳴けば組まなければいけないセットが減るわけなので上がりやすくなるということです。
しかしデメリットもあります。役が無ければ上がれないという点です。上がるには色々条件があるのですが馴れないうちは鳴かない方が良いと思います。
以上最低限の知識です。僕も麻雀はにわかなので役とか殆ど覚えていませんがこれだけの知識で結構勝てたりします。是非やってみてくださいね。
参考にさせて頂いたサイト
P.S RIDDLE JOKERは神だからみんな買おうな。