浮遊完。

虚無に溺れて宙を舞う

サイクルライボルトのあれこれ

どうもねこめしです。

特に強く無いけど使ってて面白かった『サイクル軸のメガライボルト』についてざっくりまとめときたいと思います。

 

1.メガライボルトについて

メリット

・メガ前の静電気・避雷針、メガ後の威嚇という優秀な特性

・サブウェポンであるめざ氷・火炎放射等を採用することによって広い範囲の相手に役割を持つことができる

・S135という高い素早さがあるので大半の相手の上を取ることができる

 

デメリット

・H70 B80 である為に威嚇を撒いたとしても一致弱点を突かれると耐久に割いていない場合はやられてしまう

・単電気なので無効にできる技が少なく、タイプ受けもできない

・C135もあるがエースとして据えた場合は火力が足りない。結果として受けポケモンですぐ止まる

 

という点が挙げられます。

個人的に使ってて一番辛かったのが種族値がカツカツなので攻めた受けの両立がし辛い点でした。

 

2.サイクルに採用する価値

現シングルレート環境では主に使われるメガポケモンというのはメタグロスリザードンボーマンダの三体となります。

このポケモン達に対面で基本有利となるのがメガライボルトと考えられます。

理由としては

・全員の上を取れているので裏も考える余裕ができる

リザードンに対してはボルトチェンジが安定する

という点です。

これは受け構築で良く採用されるメガゲンガーに勝る点だと思います。

 

また毒々を採用することにより相手のサイクルを窮屈にさせる事が可能になり、ダメージレースを有利に進める事ができます。

 

3.まとめ

メガライボルトは耐久がないので耐久振りにすると火力が足りなくなってしまいます。

しかしサイクルに組み込むことで火力をカバーする事ができると考えられます。

 

言いたいことが纏まらなくなってきたのでこの辺でおわり。

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