ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-感想- 【前編】
どうもねこめしやら-0.5cmやら名乗ってるものです。
楽しみにしていた『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』のプレイ感想でも。
以下の内容を含むのでそれでも良い方はどうぞ!
・『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』・『コハエース』のネタバレ
・正史視点からの内容
・にわか知識しかない
以下常体。
私は正史・歴史に沿った人物像がしっかりと描かれているものが好きなので今回のイベントはとても面白く、意欲的に周回していた。
ストーリーは経験値氏の『コハエース』をベースに本人がイベントに合わせて書き直したものらしく(真意は定かではない)、既に読んで知っていた方々も大いに楽しめたと思う。原作読んでないけど。
原作はこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/4041048656/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Z3GjBbK7T0W1J
原作と違い沖田中心ではなく、魔人セイバー(以下沖田オルタ)を中心に進む物語はイベント開始前は少々疑問を覚えたがいざ始まってみるとそんな疑問も何処かに飛んで行ってた。
沖田オルタとかどうやってオルタ化したことにするんや.....何でもかんでもオルタ化させるとか大丈夫か?とか思ってたけどまさか生まれる時に一度死んだを使うとは。結構無理やりじゃないですかね
個人的には坂本龍馬と岡田以蔵が共闘するのは凄い燃えた。最初に二人を見たときは「あ”あ”あ”あ”カ”ッ”コ”イ”イ”絶対手に入れるぞ.....でもどっちもガチャだったら死んでしまう…主に財布が。」って苦し悶えてた。
でも蓋を開けてみれば龍馬は配布鯖だし以蔵は星3鯖だし大いに助かった。以蔵には高速で聖杯つぎ込んでLv100にした。こういうカッコイイ鯖は今後も増えて欲しい。
捧げ切りました pic.twitter.com/bZja81z8ar
— ねこめしは-0.5cm (@0_5cm) June 16, 2018
以蔵の『竜馬を恨んでいるけども恨み切れていない』感じがとても良かった。
実際に竜馬と以蔵は小さい頃からの仲でもあったし、『殺すか否か』の違いがあっただけでどちらも世を変えるという志がありましたしね。というよりこの時代に殺さずに帰るという方が無理があると思うけど。
あとノッブの立ち絵増えてて嬉しかった。今までのうつけ感が表に出てるノッブではなく冷酷残忍な人物像が濃く出ているノッブ凄い良いと思う。むしろこっちのノッブ実装して欲しい。しないと思うけどイベントだけなのは持ったないの一言に尽きる。
悪役の明智欲しいですね。でも自分で殺しといて主君を復活させる的なのは普通にアホだと思うんでけどどうなんでしょうかね?しかも自分を第六天魔王を名乗るとは。お前にそんな大層な名が背負えるわけねえだろ
でも立ち絵は最高に好みなので年末にでも実装されてくださいお願いします。
今回の陣取りシステム凄い面白かった。その英霊の弱点をカバーするとか凄い良いアイデアだと思うのでこのシステムを基盤にまた新しいfate作品が出ないかなと思ったり思わなかったり。でもきのこはさっさとまほよ2か月姫リメイク出してくれ。
まだ最後のストーリー出てないけど今のところの感想でした。まだプレイしてない人は今すぐしてくれよな!
なんかあったら @0_5cm まで。