【自戦記】スピアーwithステロサイクル
注意事項
こちらの記事は構築を組んで戦った感想を纏めた記事ですのでポケモンの詳細は書いておりません。
上記の事を承知の方はそのままどうぞ。
構築紹介
経緯
高火力が出せるのサポートをするにはステロ展開が適していると考えたのでと組ませることにしました。
この低耐久ではせっかく撒いたステロもあまり意味をなさないと考えたのでの高耐久を組み入れることでサイクルがしっかり回せるようにしました。
上記4体で重いと思われるバシャーモ・ギャラドス・ミミロップを意識してを入れることで構築が完成しました。
使用感想
組む時点で考えてたことは殆ど立ち回りでカバーすることが出来ました。しかし構築時点で深く考えていなかった以下の点
・メガメタグロスのアムハン採用の増加
・カビゴンの増加
・激流ゲッコウガの増加
・ステロ展開が出来なかった時のリザ・ガモスの処理
・受けサイクルの明確な突破手段
これらがどうにも出来ないことが判明したので次はこれらの対策も含めた構築を考えるべきだと判断しました。
また、長い期間使用していた構築だったのか選出の理解がかなり深くまで出来ており、そのおかげで勝てた試合もそれなりに多くあったので使用者依存のクソ構築ということも判明しました。
個体別感想
ゲッコウガが役割対象であるにも関わらず、他のポケモンと組み合わせて処理することが多かったのでミサイル針が欲しかったです。
しかし切れる技は蜻蛉返り・身代わりのどちらかとなるので中々に難しい選択になると思います。
・マンムー
ステロ撒けば役割達成と考えていた部分があり、かなり雑に使っていた気がします。
その結果マンムーが残っていれば勝てた試合が多かったので一発限りの襷ではなく、耐久型での採用が好ましいと考えられます。
リフレクター・黒い霧の使用感は最高でした。挑発が欲しい場面もありますがそれよりもこの二つのおかげで勝てた試合の方が多かったと思います。
半分回復の実は中途半端な耐久を持つレヒレには少々使いづらいかなと思えたので耐久により振るか持ち物変更するかした方が良かったかもしれません。
宿り木撃ってるだけで仕事出来るお前は満点だ。
・ポリゴン2
HBにするかHDにするかでずっと悩んでコロコロ型を替えていました。
HBにするとアムハングロスに少し有利になるけれど、コケコ・アーゴヨン・レヒレに弱くなってしまうデメリットが出て来てしまうのでもう少し考えるべき枠だと思います。
HBで使用していたのですが滅茶苦茶強かったです。主にバシャを狩っていた気がします。
しかし現環境ではATよりバトンや特殊型の補完で採用した方が良いと感じられたのでこちらも検討するべきな枠だなと感じました。
総評
サイクルにしては中途半端な構築になったのでただの好きなポケモンを軸にした自己満足構築になってしまいました。
これではスピアーの強さを伝えられないので精進していきたいと思います。
【単体考察】ミラータイプスターミー
育成経緯
スターミー育成してなかったし育成するか…
完
コスプレ写真を巡回してる時の録画はこちら
調整案
調整:
H 16n+1
C 余り
D D>B
S メガルカリオ抜き
覚えるポケモンが少なく、面白そうな動きが出来ると考えてミラータイプ型から考えることにしました。
火傷にさせれば最低限の仕事が出来ると判断して熱湯を採用。
ステロや宿り木を消し去れて相手の精神に圧力がかけることが出来る高速スピンを入れ、特に入れる技がなかったので雑に使える自己再生を入れて完成しました。
役割対象は宿り木で耐久ゲーを仕掛けてくる
にミラータイプをすることで宿り木を無効にし、相手の一致技を大半半減できるので有利になります。勝てるとは言ってない
しかし処理方法が熱湯だけなのでpp枯らしが基本となります。
またステロを撒いてくる
の役割を高速スピンで阻止することができます。それ以外は特にやることないので熱湯で誤魔化しましょう。
使用感想
想定していた役割が行えたので上手くいきました。
ミラータイプという技が非常に面白く、相手の技を半減して受けたりZで使うことでCを一段階上げてダメージレースを有利に進めることが出来ました。
問題点は耐久が足りていないので数値受けが出来ないので雑に扱うことが出来ません。
レートでは5戦中3回選出して2-1でした。
【雑記】Let`s Go ピカチュウ&イーブイ 感想
どうもねこめしです。
以前投稿したLet`s go ピカブイのおまけみたいなものなのでそちらも読んで頂けると少し楽しめなくもないです。関連性は皆無です。
使用個体
調整:
Hぶっぱ
A無振りピカチュウをやつあたり(威力110の場合)で確定
S余り
攻撃技としてやつあたりを採用。
最初は毒々でしたがピカチュウ技を受けれてZイーブイが物理型の場合はワンチャンが残せるようにつぶらな瞳に変更。
最後は受けと攻めが可能となる眠ると寝言としました。
使用感想
かなり弱かった。
耐久と火力の両立を目指して育成したのですが、どちらも中途半端となってしまい受けれる範囲が狭まってしまいました。
またピカチュウの猫騙しの事がすっかりと抜けており、ボルテッカーを受けれないなどの負け試合が多発しました。
あと少し懐いてたのでやつあたりの火力が出ませんでした。二度と使いません。
使ってみたかった型
ピカチュウ@進化の輝石
欠伸イーブイが増えると予想してエレキフィールドを採用した型。
あわよくば猫騙しで相手のイーブイの型を予想できればと考えていましたがダメージ計算を回してみると殆ど変わらないので意味がないです。
使わなかった理由
・エレキフィールド遺伝が面倒くさ過ぎた
・ピチューが懐いてくれなかった
大会感想
使用できるポケモンが二種類しかいないのでこれらをどの様に対策していくかが非常に難しい大会でした。
”どのような型が流行るか”より”どうやって多くの型を倒すか”が重要だった気がします。それだけ多様な型のピカチュウとイーブイいてやっているこちらも楽しかったです。
またこのような大会があれば今度は真剣に取り組んでみたいですね。
対戦して下さった方々はありがとうございました!
【TRPGリプレイ】電話ボックス
KPとPCの気が狂ってるリプレイ記事です。
シナリオはこちら。
登場人物
・一 一 (にのまえ はじめ)
魔法少年(拳で解決)。謎プレイでKPを困らせる。
・KP
昼間からお酒飲んでる。
リプレイ
*本シナリオのコピペ&謎プレイをアドリブでカバーしているのでご了承ください。
導入
深夜。あなたは街を歩いていた。というのも、スマホの電源が切れてしまい、途方に暮れていたのだ。帰り道を探そうにもスマホが使えないからわからない。
仕方がないので🍋に迎えに来てもらおうか……ああ、それにもスマホが必要か……そう思った矢先、一つの電話ボックスが目に留まる。今ではあまり見かけない、緑色の古いタイプのものだ。
ちょうど🍋の連絡先は手帳にメモしてある。ラッキーだと思い、あなたは電話ボックスの中に入った。
小銭を入れて、電話をかける。だが、「おかけになった電話番号は現在使われておりません」という音声が流れる。何度かけ直しても同じ結果だった。おかしい。現在使われていないだなんて、そんなはずないのに……。
SANc0/1 →7成功
仕方が無いのでここから出ようとすると、なんと扉が開かない。まるで接着されているかのように、開かない。更に扉には紙が貼ってある。そこには「10分で出られなければ喰うぞ」と、赤い文字で書かれていた。
SANc0/1 →6成功
KP:お前SAN値いくつだっけ?
一:38。
KP:豪運すぎないか
KP:探索開始です。
探索可能箇所は公衆電話、(公衆電話を置くための)棚、広告、貼り紙、天井、床とかですかね
一:なるほど。では入り口にこぶし(全力)で。
KP:ええ…ではどうぞ
こぶし(99)→ 82成功
KP:(台本書いてないんだけど)えーーーーーっと、全力で殴りかかりましたがびくともしませんし手を負傷します。1D6でどうぞ。
一:おk
1D6→1ダメージ
KP:どこ探索します?
一:では広告見ます。
葬式会場の手配場の広告である。会社の電話番号が書かれている。
会社に電話をかける
→ 繋がった。要件を言おうとすると、しゃがれた声で「お前が死体になるんだよ」と言われ、切られる。
SANc0/1 →33成功
KP:はい次
一:張り紙
『ひったくりは犯罪です!』と書かれた警察の貼り紙。電話番号は書かれていない。
KP:なんかしません?(裏見るとSANcできる)
一:こぶし....
KP:いいですよ(成功でSANcさせたろ)
一:いやいいかな
KP:残念だ…
一:棚見ましょう
電話帳が置いてある。メモが挟んである。メモには「米野(こめの)きみ」と書かれている。
電話帳のほとんどのページの電話番号が繋がらない。
一:米野きみに電話をかけましょう
繋がる。「はい、もしもし?」と、おばあちゃんの声が聞こえた。
事情を説明すると、 「ああ〜またかね。その電話は人喰い電話。いい加減取り壊せと何度もお上に言っているんだがねぇ」と言われる。
どうやったら出られるのかと訊くと、「正しい電話番号にかけたら出られるよ。なんだったかな……」と言われる。ここで電話が途切れる。
一:床見ましょうか
一枚のテレフォンカードが落ちている。
一:目星
目星(99) →69成功
成功→電話番号が書かれている。
電話をかける→繋がった。「待て、待て、待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てぇえええ!!」と、しゃがれた声が聞こえる。
SANc0/1 →78失敗 (38→37)
この電話を掛けてからは出口がキイィと音を立てて開く。
KP:出れるけどどうします?
一:うーーん。電話ボックスと対戦したいのでこのままで。
KP:????????
KP:あと2分くらい残ってるけどなにすんの
一:外に出て目星
目星(99) →21成功
KP:ナイフ落ちてる
一:電話ボックスに投擲
投擲(99)→27成功
KP:ナイフは電話ボックスに飲み込まれて消え去りました。SANcお願いします。(台本に書いてない展開に苦笑)
SANc1/1D6→58失敗
感想
【単体考察】スカーフイーブイ
インターネット大会「let`s go!ピカチュウ・let`s go!イーブイ」のについてスカーフイーブイに絞って考察したい思います。
大会のルールやその他の型については様々な方が詳しく解説しておりますのでそちらを参照して頂けるとより強さが伝わるかなと。
考察経緯
この大会で使用される主なイーブイは輝石、イーブイZ、スカーフの三種と想定しました。軽くメリット・デメリットを挙げると以下の事が考えられます。
・輝石イーブイ
メリット:耐久調整を施すことで多様な型のピカチュウ、イーブイに対抗できるようになる
デメリット:勝ち方が毒毒、積んで殴るなどの時間がかかるものが多いので運負けが起きたり、長期戦によく起きる択が発生しやすい。またピカチュウには5分の勝負が関の山で安定しないと考えられる
・Zイーブイ
メリット:イーブイにはほぼ確実に勝てる
デメリット:ピカチュウには殆ど勝てない
・スカーフイーブイ
デメリット:運がないと勝てない試合が殆どになる可能性が高い
また予想になりますがピカチュウを使用する人の方が多くなると考えられます。よってピカチュウの対策に講じた方が得策だと思います。
調整案
性格:意地っ張り(A↑C↓)
持ち物:拘りスカーフ
特性:適応力
実数値:130-110-79-×ー58-85-105
努力値:A110 B68 S236
A 頭突きでHB252特化イーブイ確定3発
B A4無補正イーブイの恩返しを急所込み確定耐え
S 最速ピカチュウ抜き
技:頭突き・捨て身タックル
解説
ピカチュウには捨て身、イーブイには頭突きで無限に怯ませることで勝利をもぎ取ろうとするぶっ飛んだ戦法ですがこの大会も十分にぶっ飛んでるので問題ない気がしなくもないです。
この型で立ち回る時に難しいことがピカチュウと当たった時です。もし襷だった場合は捨て身が負け筋になってしまいます。よって頭突きで怯ませるのが最適解となるので技は頭突きだけで良いと思います。
開設一周年みたいですよ?
どうもねこめしです。
このブログを開設してもう一周年だそうです。この一年で色んな事があったのでそんなに長く感じられませんでしたね。それもこんなクソを見て行って下さる皆様のおかげす。ありがとうございますm(_ _)m
というわけで自己満足で出来ているこのクソ記事たちをカテゴリーから一つずつ見て行こうと思います。
アニメ
fuyuukankan.hatenablog.comたった三本しかないですが個人的にはこれ。これを見ると去年は豊作だったんだな~と痛感させられます。今年の夏のおすすめはトネガワです。
単体考察
fuyuukankan.hatenablog.com僕の単体考察は基本的に役に立たないポケモンばかりなんですがこの記事は結構可能性があってかなり研究し甲斐があると思います。真面目にポケモンしてると疲れちゃうのでこういうクソ考察を見ると息抜き程度にはなるかと。
構築
fuyuukankan.hatenablog.com自称相棒のスピアーを初めて使った時の記事です。今も好きで使っているので使ってみろと提案してくれたフォロワーに圧倒的感謝。他にもスピアーについての記事をいくつか挙げているので興味がある方はそちらもどうぞ。
雑記
fuyuukankan.hatenablog.comこのブログで唯一役に立つかもしれない記事。麻雀は僕もにわかの中のにわかなので少々至らない点があるかもしれませんが熱意だけでも伝われば良いかなと。
見返してみるとしょうも無い事しか書いてなかったブログでした。今後も変わらないと思いますが楽しい記事を書けるように頑張りますので2年目もどうぞよろしくお願いします!
最低限の知識で麻雀をやろう
最近麻雀にハマったのでどうにかして一緒にする相手を増やしたいなと思い悩んでる今日この頃。ネットで調べてもどれも結構量が多くて眺めて終わることが多いと思います。僕もそうでした。
ならば自分で書けば良いのでは…?
ということで最低限これらだけ覚えてたら麻雀ができるを目標にルールをざっくり解説していきます。
麻雀牌の種類
実は別に覚えてなくても流れで出来たりするのですが覚えておくと便利です。
丁度よい表がありましたのでこちらを使っていきましょう。
字牌
字のまんまで漢字が書いてあったりなかったりする牌。
他の牌と違って番号は振られていない。後々解説する上で必要になるので覚えておきましょう。
索子
竹みたいのが描かれている牌。1~9までの数字が振られている。1となる牌が孔雀になっているのが特徴。
筒子
丸で描かれてる牌。こちらも1~9までの数字が振られている。
萬子
もろ数字が振られている牌。こちらも1~9までの数字が振られている。
上がり方
麻雀は上がる速さと役の高さを競うゲームです。しかし今回は役の種類は省略して基本的な上がり方のみ解説します。
基本的な形はこんな感じになります。覚えるのは3組×4セットと2組×1セットだけ。
ただ3組の作り方は2種類あります。
順子
同じ種類の牌を連続した3つの数字で作ること。ただし字牌には存在しない。
刻子
同じ牌3枚で作ること。画像では東3組のことを指す。
この知識があれば誰でも簡単に役を作ることができます。例外の役もありますがそれは馴れてから覚えていくと良いでしょう。
鳴くとは何?
簡単に言えば条件に合えば自分の手牌を減らすことができる行為です。鳴けば組まなければいけないセットが減るわけなので上がりやすくなるということです。
しかしデメリットもあります。役が無ければ上がれないという点です。上がるには色々条件があるのですが馴れないうちは鳴かない方が良いと思います。
以上最低限の知識です。僕も麻雀はにわかなので役とか殆ど覚えていませんがこれだけの知識で結構勝てたりします。是非やってみてくださいね。
参考にさせて頂いたサイト
P.S RIDDLE JOKERは神だからみんな買おうな。